スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ソマリランド→ジブチ国境越え

「こんなところ、よく車で走ろうと思ったねぇ」
と関心する道をランクルはずんずん進む。

暗かったからよく見えなかったけど、
結構な山道だったし、がけとかもたぶんあった。

砂地で動けなくなって、乗客の男性陣が車を押したりもしてた。

真ん中の座席は3人席のはずだけど、当然4人が座ってる。
しかも1人おじちゃん、1人おでぶなおばちゃんで、
この二人は夫婦じゃないので、
イスラム的にこの二人の間に隙間をあけなきゃいけない。
つまり、私ととみぃ分のスペースが極端にせまい。
しかも、おばちゃんがぎゅうぎゅう押してくる。
後部座席は、二人席が向かい合って二列あって、5人が座ってた。
ここが一番しんどそう。
助手席は女性2人で快適そう。いいなぁ。

・・・などと思いつつ、
頭をぶつけたりもしながらしっかり寝る。

たまに起きて空を見ると、満天の星空。

星の大群のさらに向こうにぼわぁっと白いものがあるので、
とみぃに、「あれ雲かな?」と聞いたら、
「雲だったら星の手前にあるはず。星の向こうにあるから、あれは天の川だね」
と100点の回答をいただきました。

日本の山でもきれいな星空はみえるけど、この「天の川」は人生初!
天の川って本来、こういうことを言うのね。。。
いやぁ。素晴らしいです。


途中、シャア(紅茶)が飲めたり、ご飯が食べれたりする、
サービスエリア的なところで、休憩もする。

休憩ポイントじゃないところで車が止まったなぁ。と思ったら、
「SLEEPING!」
とドライバー1名と荷台に乗ってる助手的な人2名がお外にでて寝てもうた。。。
じゃ、私たちも外で寝ますかね。。。と素直にお外で就寝。

「もう行くよ~」と起こされると、夜が明けてました。
DSCN1358_convert_20100828232606.jpg

雨期なので、曇っていて日の出が見れず、残念。。。
でも結構キレイ。

また止まったので、今度は何かなぁ? と外にでてみると、大変なことに。
DSCN1360_convert_20100828233052.jpg

後ろのタイヤがはずれちょる。。。

修理する間、外でまた寝る。

だって、360度この景色↓
DSCN1363_convert_20100828233555.jpg
やること、できること、ひとつもない。
ま、非常食をもそもそ食べたりはしたけど。。。
その後はもう、寝るしかない。

一番キレイに寝ていたのはこの人。
DSCN1366_convert_20100828234009.jpg

2時間半くらいかかって、とりあえずなおった様子なので、国境を目指します。
DSCN1367_convert_20100828234649.jpg
この、いかにもアフリカって感じの木がちょぼちょぼと生えている
広大な大地をランクルはずんずん進みます。

車に揺られながら景色を見てたら、
「アフリカに来たんだな~」
と突然、実感。

特に何もないんだけど、
日本にはない風景を見ていたら、
アフリカに来たことを急に実感。

「ここに来るまでずいぶん時間かかったなぁ。ずいぶん遠回りしたなぁ」
と思ったら、涙がぼろぼろでてきた。

一番最初にアフリカを旅行したいと思ったのは、かれこれもう10年以上前。
8年前の旅行は、タイからアフリカを目指す旅でした。
そのときは結局、ネパールで引き返して、アメリカに行ってしまったので、断念。

そして、8年かかってやっと旅行にでたものの、エジプトからトルコに戻ったり。。。
この10年と、旅行にでてからの3ヶ月間をなんとなく振り返ったら、涙が止まらない。

みなさま、わたくし、幸せでございます。

ソマリランドからジブチへの国境越えルート、かなり素敵です。オススメ!
私が求めていたのは、こういう旅行だなぁ~って、幸せをかみ締めました。

・・・と感慨にふけっているうちに、12:30頃、国境到着。

「ジブチシティまでダイレクトに行くランクルだ!」
という触れ込みだったランクルにジブチ国境であっさり捨てられる。

ソマリランドのイミグレーション(出国)はあっさり通過。

さて、国境を越えるか。

と思ったら、ジブチの軍隊にえらい勢いで止められる。
昼休みだから、16時過ぎに来いと。

えーーーーーーーーーーーーーー!!!
なんでだよー。

でも、軍隊のえらい人(みんながシェフと呼んでた)も怒鳴ってる。
本当にお昼休みの時間は通してくれないつもりみたい。。。
っていうか16時までお昼休みってなんでだよー。

ソマリランド側に戻り、
イミグレのおっちゃんに「ごめんよ。ジブチにいれてもらえないから帰ってきた」と言うと、
あっさりまたソマリランド側に入らせてくれた。
いい人だ。

しょうがないので、3時間半ほど時間をつぶすことに。
あと30分はやければこんなに待たずにすんだのに。。。

ここでもまた、写真を撮れといわれる。

お昼を一緒に食べたジブチ人学生2人。
DSCN1370_convert_20100829001058.jpg

当然のようにお昼ご飯代を払わされた(笑)。
しかも、ちょっとぼったくろうと画策してあたふたしてた。
結局成功したんだか失敗したんだか知らないけど(笑)。

レストラン(?)の兄ちゃんも「撮って!」とポーズをきめてくれた。
DSCN1371_convert_20100829001513.jpg


この人が持っているのが、チャットと呼ばれる葉っぱ。
ドラッグ的なものらしく、ここら辺の国では合法らしい。
タバコ<チャット<マリファナ って感じらしい。
みんなチャットが大好きみたいで、くちゃくちゃ葉っぱをかんでます。
いかがなものかと思うけど。

ながーい待ち時間をなんとかやり過ごし、国境を越え、いざ、ジブチへ!
どこかのおっちゃんの話によると、
ジブチは、「ジブチ人1人に対して、ソマリアやエチオピアからの難民が2人いる。」
それだけ難民流入率が高いとのこと。
こんなにぴりぴりした国境を越えるのは初めてです。

でも、国境を越え、ジブチ側のイミグレーションに行くと、
「中国か? 韓国か? おおお、日本か!」と歓迎してくれる、
笑顔のかわいいおっちゃんたち。
なんとなく、ほっ。

その後、市内へでて、ホテルを見つける。
当然、17時を過ぎている。。。
移動に24時間かかってもうた。。。
疲れた。。。
でも、ホットシャワーもあるし、エアコンもついてる!
快適ホテルです。

ホテルの人に聞いたら、
「夜でも治安は問題ない」とのことだったので、
市場まで行って、そこらへんのおばちゃんが売ってるパスタを食べる。
30円くらい。

シャアと呼ばれるミルクティが最近のお気に入りなので、飲んでみたり。

フルーツジュースを飲んだ後に、またコーラを飲んでみたり。

ジブチはアフリカ大陸いち暑い国と言われています。
ちょー暑い。
冷たいものがおいしい!


そして、エアコンの効いた部屋で眠る。
んー。快適!
快適なので、本当は明日出発しようと思ってたけど、
もう一泊しちゃうことにします。
スポンサーサイト

テーマ : バックパッカー
ジャンル : 旅行

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

のがみ あきこ

Author:のがみ あきこ
女33歳。
会社を辞めて、アフリカに行くことにしました。
「この歳になって、いかがなものか!?」とも思うけど、
だってだって、アフリカに行きたいんだもーん。
旅行もしばらくしてないし、アフリカは初めてだし、
不安でいっぱい!
トルコから南アフリカまで、
どうにかこうにか旅行しようと思ってますが、
さてさて、どこまでいけることやら。。。

カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最新記事
最新コメント
応援してね♪
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。